性交渉の中で男性に求められるものは多く、その一つが性器の勃起の持続性です。もし性交渉を行っているなかで中折れしてしまうと十分な結果と満足を得ることは難しくなります。また中折れの原因にはいくつもの要因がありますが、その一つに精神的要因があげられます。

男性の勃起は体質的要因も大きいですが、精神的要因も大きく、特に性交渉の際の緊張があげられます。適度な緊張はモチベーションを上げることや気持ちの切り替えにもなるため、むしろ良い影響を与えてくれます。しかし過度に緊張してしまうと冷静に対応することが出来なくなり、自然と性的興奮状態から抜けてしまい中折れしてしまいます。

緊張を抑えるにあたり、トレーニングが求められますが、その方法のひとつに経験人数を増やすことがあげられます。緊張の多くは自分の技術やテクニックの自信の無さに加えて、予測していないことが起こった時にパニックを起こしてしまうなどがきっかけとなります。これらはイメージトレーニングでも改善は可能ですが、経験人数を増やして経験値を増やすことが一番効率的と言えます。

経験値を積むことはそれだけ性交渉の中で起こる多くの出来事を経験することにもなります。また一人と数をこなすことは得策とは言えません。人によって感受性や構造・ポイント等は異なります。そのため一人とばかりしているとその人とは緊張しないも他の人とするときに緊張して中折れしてしまうという事態を引き起こしかねません。そのことからも経験値を積むこと以上に経験人数を増やすことが重要と言えます。

経験人数を増やすにあたり、あまりプライベートでの関わりや密な関係性にない人を選択することも重要です。性交渉での失敗はその人のプライドを非常に傷つける可能性があり、中折れも失敗に該当すると考える人も多いです。その時に関係性の深い人と性交渉して中折れしてしまうとその後の関係にも影響が出てしまいます。

また密な関係であることが緊張を引き起こす可能性もあります。緊張の引き金は個人によって異なり、何がそれに当たるかはわからないため、より不安要素を減らす上でも失敗しても後に残らない程度の関係性の人の方が望ましいと言えます。また経験人数を増やすことで成功と失敗を繰り返すことにもなります。それが強い精神力と予期せぬことが起こったときに対応出来る余裕を作ってくれます。その事からも緊張が引き金の中折れ予防と対策には経験人数を増やすことが効果的と言えます。

若い人の中折れは経験不足がもとになっている

中折れは年配の方が起こりやすいと考える人もいますが、若い人でも十分に起こり得るものです。そして年齢的には勃起の持久性が高い中で若い人が中折れしてしまう理由の一つに経験不足があげられます。
経験が足りないと正しく行えていてもそれが十分なレベルなのかの判断も難しいです。また性交渉には流れとムードが存在するため、経験を積まないとそれらを壊さずにスマートに終わらせることは難しいです。そしてそれに意識が集中してしまい、結果として緊張と中折れを引き起こしてしまいます。

勃起は適切な心身の状態のもとで起こるためどちらかが崩れることで困難にもなります。また若い人はそれを体の元気さでカバー出来ますが、性交渉の間ずっとカバーし続けることは困難です。またそれが失敗となり、更なる緊張と中折れの連鎖を引き起こしかねません。その事からも若い時からしっかりと経験を積んでおくことで中折れを防ぐことは可能と言えます。

しかしどれだけ注意しても途中で中折れしてしまうということは十分にあり、経験豊富な人でもそれはあり得ます。そのときにさらにパニックになるのではなく、心の余裕を作ることも大切です。中折れを無理に直すのではなく、手や口や会話など他の行為で回復の時間を作るということも出来ます。それは経験から身に付けるもののため、しっかりと経験を積むことが有効です。