男性としての自信を喪失するきっかけにもなり得る「性の問題」は、可能な限り早急な改善が求められます。「包茎」「勃起障害」「中折れ」「コンプレックス」など、人によって多種多様な問題や悩みを抱えていて、それぞれに最適な対策をする必要があります。

たとえば「包茎」に関する問題を解消するならば、一番手っ取り早い方法は「手術」です。仮性包茎、真性包茎、カントン包茎などの種類によって行う手術の内容は違いますが、手術を行うことでほぼ確実に問題を解消することができます。ただし、包茎手術の多くは「自由診療」となるため、手術費用は全額自己負担になることに注意しましょう。

もっとも、カントン包茎を除いた包茎は日常生活を送る上ではもちろん、性交渉を行う上でも何ら問題はありません。「包茎の場合は早漏になりやすい」「性病になりやすい」と言われることもありますが、必ずしもその通りになるとは限りません。

大切なことは、自身がそれぞれの状況とどのように向き合っているのかということで、包茎でも早漏とは縁がない人もいれば、意識的に清潔さを保つことでリスクを解消していたり、女性からネガティブな印象を持たれることを回避している人もいます。

しかし、「勃起不全」や「中折れ」は、パートナーとの性生活において大きな支障をきたす可能性があります。これらの状態は、「セックスができない状態」になってしまっているため、円滑な性生活どころの話ではありません。根本的な機会すら失ってしまう可能性がある状態である以上、早急に何らかの対策を講じることが大切です。
恋人や妻といった「特定のパートナー」とのセックスが正常にできない状態は、恋人間、夫婦間の関係を悪化させる大きな要因です。現に、離婚する夫婦のきっかけを与えているものがセックスレスだと言われるほどで、ある種の社会問題にもなっています。

勃起不全や中折れの症状は「思い込み」「ストレス」が原因で起こっている可能性が高いです。本来は迎合される方法ではありませんが、「ストレスを感じない相手とリハビリを行う」という方法が問題解決のきっかけになる可能性があります。

マッチングアプリなどでパートナーを募集し、その女性とセックスをしてみると思いがけず正常にできてしまうことも少なくありません。マッチングアプリでなければいけないということではありませんが、マッチングアプリの様な環境は相手を見つけやすいのでおすすめだということです。

好きじゃない相手だと中折れしない心理

好きではないが体の関係だけはあるという関係、いわゆる「セックスフレンド」が相手の場合は、どういうわけか中折れせずに済む人は意外と多くいます。これは、先に紹介してある「思い込み」「ストレス」などが症状を引き起こしている原因の可能性が高いからです。たとえば、早漏の人は生まれながらに早漏であるわけではなく、早漏の人がいつの間にか遅漏になることもあり得ます。逆に、自由に射精をコントロールすることができていた人が、ある日突然、コントロールすることができなくなって早漏になってしまうこともあります。

そして、その感覚が恐怖、不安、ストレスやコンプレックスなどにつながっていき、最終的には勃起不全や中折れの症状を引き起こします。これは、「結果を意識したくなる相手ほど症状が顕著に現れやすい」ため、結果を気にする必要のない相手であれば思い描いているセックスができる可能性があります。余計な不安やストレスを感じない分、気楽で自由なセックスができることで心が解放され、それ以降は中折れの症状が完治してしまうことも珍しくありません。気楽な相手で練習を積んでトラウマを払しょく、自信の回復を行った後、パートナーに対して思い描く通りのセックスライフを提供することも一案かもしれません。